INTRODUCTION
SPELTについて


GREETINGS
会長挨拶


BYLAWS
会則



このサイトの主要な文書が現在PDF形式で掲載されています。
PDF文書を表示するためには、Adobe Readerプラグインが必要です。
プラグインをインストールするには、下のアイコンをクリックして、
Adobe のHPよりダウンロードしてください。

SPELT NEWSLETTER
実用英語教育学会ニュースレター
 Vol.1, No. 1 第1巻第1号
 Vol.1, No. 2 第1巻第2号
 Vol.2, No. 1 第2巻第1号
 Vol.2, No. 2 第2巻第2号
 Vol.3, No. 1 第3巻第1号
 Vol.3, No. 2 第3巻第2号
 Vol.3, No. 3 第3巻第3号
 Vol.4, No. 1 第4巻第1号
 Vol.5, No. 1 第5巻第1号
 Vol.5, No. 2 第5巻第2号
 Vol.6, No. 1 第6巻第1号
 Vol.6, No. 2 第6巻第2号
 Vol.7, No. 1 第7巻第1号
   Vol.7, No. 2 第7巻第2号
 Vol.8, No. 1 第8巻第1号
 Vol.8, No. 2 第8巻第2号
 Vol.9, No. 1 第9巻第1号
 Vol.9, No. 2 第9巻第2号
 Vol.10, No. 1 第10巻第1号
 Vol.10, No. 2 第10巻第2号
 Vol.11, No. 1 第11巻第1号
 Vol.11, No. 2 第11巻第2号
 Vol.12, No. 1 第12巻第1号
 Vol.12, No. 2 第12巻第2号
    (第13回研究会特集号)
<3月31日一般公開開始>   


SPELT JOURNAL
実用英語教育学会紀要
ISSN 2187-4123
 No. 1 第1号(2011)
 No. 2 第2号(2012)
 No. 3 第3号(2013)
 No. 4 第4号(2014)
 No. 5 第5号(2015)
 No. 6 第6号(2016)
 No. 7 第7号(2017)
 No. 8 第8号(2018)
 No. 9 第9号(2019)
  (2020年2月29日発行)
 No. 9 第9号(2019)修正版
  (修正版 2020年3月3日発行)
 No.10 第10号(2021)
 No.11 第11号(2022)
 No.12 第12号(2023)
 No.13 第13号(2024)



CONTRIBUTION RULES
学会紀要投稿規程
2023年度 投稿規程

SPELT's Update 実用英語教育学会 最新情報

I.  紀要とニュースレターの発刊
    3月31日付で次の2つのオンライン刊行物を発刊いたしました。     SPELT JOURNAL, No.13 (『実用英語教育学会紀要』第13号)
    SPELT Newsletter, Vol.12, No.2
  (『実用英語教育学会ニュースレター』第12巻第2号)

  このニュースレターは2024年2月17日(土)の第13回研究
  大会の特集号です。
    ■紀要(13号)、ニュースレター(通巻24号)とも3月31日(日)より
    一般公開を開始いたしました。

II.第13回SPELT総会・研究大会  2024年2月17日(土)[終了]
  【実践発表1】
    鈴木 修平 氏(苫小牧高等専門学校)・谷口 陽子 氏(同左)
  「多様な視点で地域を捉える英語を通した探求学習―苫小牧高専
    English Campの取り組み条件」
  【実践発表2】
    森長 大輔 氏(上川高等学校)
    「地域とともに地域で学び社会とつながる」
  【実践発表3】
    滝本 有香 氏(留萌小学校・留萌管内教育研究所員)
  「留萌市における小中高CAN-DOリストを用いた英語力養成の
    取組みについて」
  ※内容の詳細をお知りになりたい方は、次のニュースレターを
  お待ちください。

III. SPELT Newsletter, Vol.12 No.1
 『実用英語教育学会ニュースレター』第12巻第1号

  2023年7月1日(土)の第12回研究会特集号です。
  2023年12月1日(金)より一般公開を開始いたしました。
  ■お知らせ:内容に大きな誤りが見つかり、修正版に差替え
  ましたので、ファイルの作成日時が12月3日になっております。

IV.第12回SPELT研究会  2023年7月1日(土)[終了]
  【講演】
    小山 克明 氏(グローバル・リーダーシップ・コーチング協会シニア・ファシリテーター)
  「新時代に必要とされるコミュニケーターの条件」
  【実践発表】
    渋谷 奈緒美 氏(札幌東高校)
  「『会話』から『対話』へ ― 探究 × task based learning ―」
  ※内容の詳細をお知りになりたい方は⇒こちら

V.  紀要とニュースレターの発刊
    3月31日付で次の2つのオンライン刊行物を発刊いたしました。     SPELT JOURNAL, No.12 (『実用英語教育学会紀要』第12号)
    SPELT Newsletter, Vol.11, No.2
  (『実用英語教育学会ニュースレター』第11巻第2号)

  このニュースレターは2023年2月23日(木/祝日)の第12回研究
  大会の特集号です。
    ■紀要(12号)、ニュースレター(通巻22号)とも3月31日(金)より
    一般公開を開始いたしました。

VI. SPELT Newsletter, Vol.11 No.1
 『実用英語教育学会ニュースレター』第11巻第1号

  2022年6月12日(日)の第11回研究会特集号です。
  2022年9月1日(月)より一般公開を開始いたします。

VII.第11回SPELT研究会  2022年6月12日(日) 午前10:00~12:35[終了]
  内容の詳細はこちら⇒第11回研究会プログラム
  オンライン研究会に33名の方が参加し、活発な質疑応答と   ともに終了しました。
  ※Q&Aを含む内容の詳細をお知りになりたい方は⇒こちら

VIII.  紀要とニュースレターの発刊
    3月31日付で次の2つのオンライン刊行物を発刊いたしました。     SPELT JOURNAL, No.11 (『実用英語教育学会紀要』第11号)
    SPELT Newsletter, Vol.10 No.2
  (『実用英語教育学会ニュースレター』第10巻第2号)

  このニュースレターは2022年2月27日(日)の第11回研究大会の
  特集号です。
    ■紀要(11号)、ニュースレター(通巻20号)とも3月31日(木)より
    一般公開を開始いたしました。

IX.第11回SPELT研究大会  2022年2月27日(日)[終了]
  【基調講演】CLILの第一人者
    笹島 茂 氏(東洋英和女学院大学教授)
  「CLIL が培う統合の意味と英語教育の可能性」
  【実践発表】
    阿部 巧 氏(厚真町立上厚真小学校教諭/英語教育推進コーディネータ)
  「言語活動を通した指導の充実―聞く活動を重視した指導を
   通して―」
  ※内容の詳細をお知りになりたい方は⇒こちら

X. SPELT Newsletter, Vol.10 No.1
 『実用英語教育学会ニュースレター』第10巻第1号

  2021年6月20日(日)の第10回研究会特集号です。
  2021年11月15日(月)より一般公開を開始いたしました。

XI.第10回SPELT研究会  2021年6月20日(日) 午前10:00~12:35[終了]
  内容の詳細はこちら⇒第10回研究会プログラム   

XII. SPELT JOURNAL, No.10
  『実用英語教育学会紀要』第10号

  2021年3月31日(水)から一般公開を開始いたしました。

XIII. SPELT Newsletter, Vol.9 No.2
  『実用英語教育学会ニュースレター』第9巻第2号

  2021年3月12日(土)の第10回研究大会特集号です。
  2021年3月31日より一般公開を開始しいたしました。

XIV.第10回SPELT総会・研究大会  21年2月13日(土)13:30-16:00[終了]
  内容の詳細はこちら⇒第10回研究大会プログラム
  ZOOMによる開催でしたが、基調講演者・北海道教育大学札幌校
  萬谷隆一先生による見事な参加者型の講演「場面・状況を意識し
  た英語教育ーストーリー・絵本を中心にー」により、文字通り
  盛会のうちに終了しました。小学校から大学まで30名の参加が
  ありました。基調講演の詳細や参加者の感想などを、最新号の
  ニュースレター(第9巻第2号)でご覧いただけます。


XV. SPELT Newsletter, Vol.9 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』第9巻第1号

  2020年7月26日(日)の第9回研究会特集号です。
  2020年12月13日より一般公開を開始しいたしました。

XVI.第9回SPELT研究会  7月26日(日) 午前10:00~12:00[終了]
  内容の詳細はこちら⇒第9回研究会プログラム

XVII. SPELT Newsletter, Vol.8 No.2
  『実用英語教育学会ニュースレター』第8巻第2号

  2020年2月29日(土)の第9回研究大会特集号です。
  2020年3月31日に発行,会員の皆様に配信し、
  2020年4月30より一般公開を開始しいたしました。

XVIII. SPELT JOURNAL, No.9
  『実用英語学会紀要』第9号 を発行いたしました!

  3月3日付で学会ウェブサイトにアップロードしまし
  た。閲覧は⇒こちらから

XIX.第9回SPELT研究大会[2020年2月15日(土)開催][終了]
  28名が参加し、盛況のうちに終了いたしました。

XX. SPELT Newsletter, Vol.8 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』第8巻第1号

  2019年6月29日(土)の第8回研究会を特集しています。
  2019年8月1日に発行し,8月8日に会員の皆様に配信
  いたしました。

XXI.第8回SPELT研究会  6月29日(土) [終了]
  内容の詳細は、次号のニュースレター第8巻第1号(通巻第15
  号)
で。
★学会紀要 SPELT JOURNAL 第9号の論文募集を開始いたしま
した。応募の締切りは8月31日、原稿締切りは2ヶ月後の10月
31日です。皆様奮ってご応募ください。

XXII. SPELT Newsletter, Vol.7 No.2
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第7巻第2号

  2月23日の第8回研究大会を特集しています。
  3月31日に発行し,同日会員の皆様に配信いたしました。
  また、4月30日から一般公開を始める予定です。

XXIII.第8回SPELT研究大会[2019年2月23日(土)開催][終了]
    小中高大、一般の参加者も含め37名が参加し、盛会
  の内に終了いたしました。
  【基調講演】小学校英語教育学会の会長を務める北海道教育大
  学 萬谷隆一教授が、教科化する英語教育がどのような内容に
  なるのか、その具体的な中身と課題をどの校種の関係者にも
  わかりやすく、ペアワークなどを取り入れながらインタラク
  ティブにご紹介くださいました。中学以降の英語教育にどの
  ような影響が出てくるのか、どんなことに気をつけながら小
  学校の卒業生を迎えればよいのかを理解する上でとても有益
  な情報を聞くことができました。
  【研究発表】
  1.招待発表:小野真嗣(室蘭工業大学)
  日本や北海道の「国際化」の現状と課題がとてもわかりやす
  く紹介され、約30万人もの留学生が現に日本にいるのだから、
  彼らとの共同・協力・協働活動を英語を介して行っていくこ
  とで、国際理解と英語学習の両方の目的を同時に達成するこ
  とが可能になるという素晴らしい視点が提示されました。
  2.実践報告:久野寛之(札幌大谷大学)
  学習者の目的と目標というニーズ分析から出発するのが本来
  のあり方であって、教科書が充実しすぎている昨今、コミュ
  ニケーション能力の育て方に注力するあまり、その出発点が
  おろそかになっているのではないかという指摘がeye-opening
  でした。学習者自身に英語学習の目的や目標を自分で考えさ
  せたり、その達成度を自分で評価させたりすることの効果や
  大切さの指摘もありました。
  【フォーラム】パネリストの個人的な体験を交えながら、
  リンガ・フランカ(国際共通語)としての英語を確実に使
  える人が増えることの重要性が再確認されました。大都市
  で大規模な国際イベントがある時、地方で何ができるかと
  いう問いに答えるのは容易ではなく、個々の教員の創意工
  夫が求められるということも改めて認識させられました。
...................................................................................
  ★研究大会の内容の報告は、次号の『SPELTニュースレター』
  Vol.7, No.2(通巻第14号)で。
  ★内容に関心のある方は⇒こちら

XXIV. SPELT Newsletter, Vol.7 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第7巻第1号

  11月3日の第7回研究会を特集しています。
  1月3日に発行し,同日会員の皆様に配信いたしました。
  また、1月31日から一般公開を始めました。

XXV. SPELT JOURNAL, No.8
  『実用英語学会紀要』第8号 を発行いたしました!

  12月31日付で学会ウェブサイトにアップロードしまし
  た。閲覧は⇒こちらから

XXVI.第8回SPELT研究大会[2019年2月23日(土)開催]
  研究発表の募集を始めました
  2018年12月17日(月) 申込受付開始
  2019年1月16日(水) 申込締切
  研究会発表の応募は、メールに以下の内容を記載して、
  事務局メールアドレスまでご送信ください。
  件名: SPELT第8回研究大会発表申込
  本文: ① 発表者氏名及び所属
      (複数の場合は主発表者から始めて記載してください)
      ② 発表タイトル [使用言語は原則として日本語]
      ? 発表の概要(300字程度)
  送信先:info@spelt.main.jp
  大会テーマに直接関係しない研究発表内容であっても
  採用の可能性は十分にございます。ぜひ奮ってご応募
  ください。

XXVII.第7回SPELT研究会  11月3日(土) [終了]
  名寄市立中名寄小学校教諭で、旭川英語教育ネットワーク
  (AEEN)代表の久保稔先生の聴衆参加型のご講演は素晴らし
  いものでした。小学校での評価のことを、総論から各論ま
  で詳しく学べる貴重な機会となりました。
  その講演を受けて、続くシンポジウムでは、小中高大全て
  の校種から「評価」をめぐる、これまた大変情報価の高い
  報告がなされ、とても有意義な学びのときとなりました。
  今回の研究会では、2020年度から正式に教科化される小学
  校5,6年生の英語における評価とその影響をテーマとし
  て取り上げました。このことを、中学校の先生方が重く受
  け止めてくださり、これまでで最も中学校の先生方の参加
  者の多い研究会となりました。胆振東部地震の激震地厚真
  町の中学校からも参加してくださった先生がおられ、その
  ことにとても心を打たれるとともに、中学校教員の先生方
  の意識の高さに大いに励まされました。
  高文連の英語弁論大会と日程が重なってしまっていたため
  に多くの高校教員の皆さんが参加できなかったことが残念
  でした。
  ★内容の報告は、次号
  のニュースレター第7巻第1号(通巻第13号)で。

XXVIII.実用英語教育学会共催 講演会 [終了]
  「北原延晃先生 SAPPORO ENGLISH KITCHEN」
  2018年7月28日(土) 14:00~16:30

  会場: 札幌大谷大学(北棟3階)大教室
  北原メソッドを現場で実践しておられる先生方お二人の
  実践発表への助言コメントと,驚くべき成果を生み出し
  ている赤坂中学校での中1から中3まで活動の流れを貴重な
  録画映像とともに一挙公開。大変有益なoverviewでした。
  【報告】
  ◆帯広や室蘭などの遠方を含む幅広い地域からの参加者、
  中学校から大学まで幅広い校種からの参加者がありまし
  た。3年前同様50名もの参加者が、猛暑の中で北原メソッド
  を学びました。
  ◆北原メソッドのすばらしさを体験した参加者によって
  できた「北研」支部の情報も共有していただきました。
  ☆詳細についてはこちらへ。


XXVIX.SPELT Newsletter, Vol.6 No.2
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第6巻第2号

  3月30日に発行し,同日会員の皆様に配信いたしました。
  4月27日より本ウェブサイトでの一般公開を開始しています。
  一般読者の皆様、どうぞご高覧の上、ご意見、ご感想をお寄
  せください。ウェブ公開は2018年4月27日より⇒こちら
  内容は以下の通りです。

  1. 会長巻頭言「第7回研究大会を終えて」
  2. 第6回研究会について
  ビジョン5-16: 外国語教育におけるアクティブ
  ラーニング―演劇的手法を活かして―
  (1) 研究発表 1
    中元 徳寿、宮越 哲史(北海道札幌英藍高等学校)
   「パフォーマンス課題作成の視点」
  (2) 研究発表 2
     原田 晋(北海道札幌東陵高等学校)
   「高校演劇脚本の英訳と授業での活用」
  (3) 研究発表 3
    久野 寛之(札幌大谷大学)
   「教科書の《ドラマ化》による学習者の発話の活性化と、
    その成功を支えるアクティブラーニングの手法」
  (4) ワークショップ
   「国語教育と英語教育を結ぶドラマとストーリーの力
    ―― 子どもたちが平田オリザ・高橋美鈴・関根勝治と
    ともに学ぶアクティブラーニング」
    前半:アクティブラーニング『Owl Stories』
        プロジェクト報告
    後半:ミニワークショップ―平田オリザ氏の高校生向け
        ワークショップの手法と英語教育への応用

  3. 第7回研究大会について
  ビジョン5-16:英語教育と地域貢献―地域のグローカル化と
  英語・外国語教育―
  (1) 研究発表 1
    石川 希美(札幌大谷大学)
   「大学生のボランティア活動における英語使用事例」
  (2) 研究発表 2
    山崎 秀樹(北海道千歳高等学校)
   「地域との連携によるプロジェクト型英語教育の実践
    ―高等学校『時事英語』の教材開発と発信活動―」
  (3) 研究発表 3
    櫻田 一平(石狩市立聚富小中学校)
   「地域と世界をつなぐ架け橋に~公・民連携で広がる
    可能性~」
  (4) 基調講演
    木村 眞司(札幌医科大学)
   「これからの英語教育―趣味が本職となった医師の目から―」
  (5) 実用英語教育フォーラム
   「アクティブラーニングとしてのプロジェクト学習の可能性
   ―SPELT主催で小中高大の一大連携プロジェクト
    を企画する―」
  4. シリーズ 「小学校からはじまる実用英語教育」
   「ほめる・頼む・感謝する・同情する(3)――同情する」
  5. お知らせ

  
XXX.第7回SPELT総会・研究大会2018年2月4日(土)[終了]
    小中一貫校から大学、一般の参加者も含め25名が参加し、
  盛会の内に終了いたしました。アンケートの声から、以下簡単
  に内容を振り返ってみます。
  【研究発表】子どもたちを地域で活動させた3つの実践の発表
  は、現実の社会の中で英語を使う機会を与えることがどれほど
  教育的に価値の高い、効果の期待できる活動であるかを確信さ
  せてくれました。
  【基調講演】日本におけるプライマリーケア分野の第一人者で
  ある木村眞司医師から、英語教育分野でも専門家顔負けのESL/CLIL
  を実践しておられるお話を伺い、その具体的な教材や活動をご
  紹介いただいて、大いなる刺激と示唆を受けました。
  【フォーラム】Hokkaido Language Readiness Map 制作という
  小中高大連携のプロジェクトが提案され、課題と可能性が議論
  されました。すでに似たような実践を行っている高校があると
  いうことなので、全道的規模に拡大するまでには多くの課題が
  ありそうですが、これからの展開が楽しみです。
...................................................................................
  ★研究大会の内容の報告は、第6回研究会の報告と併せて次号
  のニュースレター(通巻第11号)で。
  ★内容に関心のある方は⇒こちら

XXXI. SPELT JOURNAL No.7
  『実用英語学会紀要』 第7号 を発行いたしました!

  12月31日に会員の皆様に配信すべきところが、手違いに
  より、1月13日の配信となってしまいました。この場をお
  借りしてお詫びいたします。閲覧は⇒こちらから
  予定より発行が遅れましたことをお詫びいたします。

XXXII.第6回SPELT研究会  10月28日(土) [終了]
  ★内容の報告は、第7回SPELT研究大会の報告と併せて次号
  のニュースレター(通巻第11号)で。

XXXIII.SPELT Newsletter, Vol.6 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第6巻第1号

  4月22日に発行し,同日会員の皆様に配信いたしました。
  発行が遅れたため、一般公開日を繰り上げ、5月8日より
  本ウェブサイトでの一般公開を開始しています。
  一般読者の皆様、どうぞご高覧の上、ご意見、ご感想をお寄せく
  ださい。閲覧は⇒こちら

XXXIV.SPELT後援事業[終了]
  平田オリザ特別講演会
  日時: 2017年3月12(日) 13:00~16:30
  会場: 千歳市北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)
  入場料:無料
  13:30~14:50 【講演】
      「コミュニケーションと対話能力における表現教育の役割と
       表現教育のひろがり~自己再発見と生きること、そして
       演劇によるまちづくり~」
  15:00~16:30 【パネルディスカッション】
      コーディネータ 森 一生
       パネリスト     平田オリザ
                  太田竜介(富良野演劇工場長)
                  任 泰峰(恵庭小劇場代表)
                  釣 晴彦(札幌学院大学教授)
                  塩野 潔(千歳北陽高等学校教諭)
  【報告】
 【グローバル・コミュニケーション能力とは】
   これからのグローバル化した社会では、互いに相容れない多様
  な価値観を持った人たちが構成員として存在しているということ
  が大前提となる。従って、そのような社会の中では、互いの価値
  観を、たとえ完全には受容することができないにせよ、少なくと
  尊重し合いながら、同じ社会の構成員として共に社会の課題を解
  決していかなければならない。その場合に求められるコミュニケー
  ション能力とは、異なる価値観を持つ者同士の間に入って妥協点
  を見つけ、協力と協働を生み出していく力にほかならない。その
  ようなコミュニケーション能力を育成するためには、力を合わせ
  て一定時間内に作品を作り上げるという演劇の制作過程がきわめ
  て有効な手段であると平田オリザは言う。この主張は実に説得力
  があった。現代の buzz word である《コミュニケーション能力》
  の定義を多くの教員が模索する中、平田オリザ氏の主張は一つの
  明快かつ説得力のある答えとなり得るのではないかと感じた。
 【グローバル・コミュニケーション能力と表現教育】
   また、演劇による表現教育を学校教育が担うことによって、市
  場原理に任せておけば、これからも広がるばかりの都会と田舎の
  文化資本格差を縮めることができるという発想も実に説得力があっ
  た。ではどうすればそのような表現教育が実現可能なのか。それ
  を示すために教育現場での実践例も紹介され、平田オリザ氏の主
  張が、単なる希望的な提案ではなく、すでに具体的なモデルまで
  形成されつつある主張なのだということも示された。
 【まちづくりとコミュニケーション能力】
   さらに、講演の後のパネルディスカッションでは、講演で提示
  されたようなやり方で日本全国津々浦々で演劇を活用した表現教
  育が行われることになれば、地方の文化・芸術の基盤が形成され、
  文化資本が増し、文化の地産地消が可能になり、それが地域の
  まちづくり、活性化につながっていくのだというビジョンも示された。
  コミュニケーション、表現教育、演劇、まちづくり、この4つの概念
  が、そこですべてつながった。
   次号のニュースレターで改めて詳しく報告するが、このように
  素晴らしい講演会、パネルディスカッションを後援できたことは、
  実用英語教育学会にとって大変意義深いことだった。

XXXV.第6回SPELT研究大会  2月18日(土) [終了]
  ◆情報価豊かな講演,発表,フォーラムですばらしいものになりました。
  20数名の参加でしたが、もっと多くの方々に聞いていただきたい内容でし
  た。冬季アジア大会と重なったことが悔やまれますが、それでも、参加者
  にとっては“盛会”として無事に終了したことをご報告いたします。
  ★内容の詳細はこちらで⇒ニュースレター(通巻第11号)

XXXVI.第6回SPELT研究大会  2月18日(土)
  研究発表の募集を始めました
    <詳細は⇒こちら>募集は終了いたしました

XXXVII.SPELT協力事業 [終了]
  當作靖彦先生レクチャー&ワークショップ
  2016年11月26(土) 10:00~16:30
  会場: 札幌旭丘高等学校
  10:00~12:00【レクチャー】評価のパラダイムシフト
  13:00~16:30【ワークショップ】パフォーマンス評価、          オーセンティック評価:アクティブラー          ニングの効果的な評価のデザインと実施          方法
  【報告】         
  ◆前回同様すばらしい講演でした。前半のレクチャーでは、伝統的な評価から代替的評価へのパラダイムシフトが起こった社会的必然性を歴史的に俯瞰しながら、21世紀に求められる資質や能力を育成するために教師は何ができるようにならなければならないのかが、きわめてわかりやすく解説されました。人の仕事がどんどんとロボットに取って変わられていくことが予測されている21世紀には、学習者が、教師から獲得した知識を応用して何かができるように教育するだけでは十分でないことがまず明らかにされました。そして、これからの教育は、学習者が、自ら獲得した知識や技能を現実の社会で応用できるようになることを目標に置くだけでは足りない。自分の周囲の人間と密接にコミュニケーションを取りながら、自分の持っている知識や技能を自分の所属する集団や社会の中でどう生かしていけばよいのかを自ら判断し、具体的な協働作業や社会活動を生み出していけるように教育すること、それがこれからの教育の目指すべき方向性であり、我々教師は今そういう時代に生きているのだということを痛感させられました。
  ◆最近流行りのアクティブラーニングやパフォーマンス評価も、単にお上からの新しいお達しとしてとらえるのではなく、人間社会がこれから否応なしに向かっていく高度な科学技術社会において必然的に求められる指導方法であり、その指導方法に適した評価方法がアクティブラーニングやパフォーマンス評価なのだということを前回以上に分かりやすく語っていただけたように思います。さらにまた、こうした評価方法を実していかなければならない我々教員への強い要請も語られました。すなわち、これらの新しい評価方法を、従来の伝統的な "pen and pencil tests" とうまく組み合わせてより効果的かつ効率的な評価を行っていくこと、つまり、either-or ではなく、both-and の発想で評価方法を設計し、実践していくことができる力量が求められているのだということ。さらには、評価が教育においていかに重要かを教員が再認識して、21世紀に求められる教育目標にしっかりと準拠した評価方法を選択することで、評価が指導の内容や方法を良い意味で先導していくような教育を設計できる力量、そうした力量が21世紀の子どもたちを教える教員には求られているのだということです。
  ◆いろいろな意味で評価の重要性を再認識させらる説得力のある講義を聞いた後、午後のワークショップではパフォーマンス評価やオーセンティック評価に欠くことのできないテクニックの一つであるルーブリック評価の方法を体験的に学びました。
  ★當作先生のワークショップは、毎回新しい観点や情報にあふれ、実に有益です。今回の當作ワークショップを逃された先生がたは、次回は是非お見逃しなく。きっとまた来年も札幌でレクチャー&ワークショップがあるはずです。お楽しみに!   
  ■主催: 公益財団法人国際文化フォーラム
  ■後援: 札幌市教育委員会、北海道教育委員会
  ■協力: 実用英語教育研究会(SPELT)
        高等学校中国語教育研究会北海道支部
        高等学校中国語教育研究会北海道支部
        国際教育活動ネットワークREX-NET
        北海道高等学校英語教育研究会  

XXXVIII.実用英語教育学会 第5回研究会 [終了]
  2016年11月2日(土) 13:00~16:30 (茶話会 16:30-17:30)
  会場: 札幌大谷大学 セレスタ札幌キャンパス
  テーマ: ビジョン5-16: ALTと日本人教員の協力と協働の
       質的向上を目指して

  基調講演:
  「ALTとJTE が一緒に教える授業で効果的なチームティーチング
  を実現するための方略」
      札幌学院大学人文学部英語英人文学科 講師  佐藤 ケイト
  研究発表:
   「幼稚園における早期英語教育導入時のALTの役割について」
           北海道千歳高等学校 山崎秀樹
  SPELTフォーラム:
   「ALTと日本人教員の協力と協働の質的向上を目指して」
           パネリスト:
           札幌市立平岡南小学校 平澤健一
           札幌市立中学校ALT   イアン・マックマレー
           北海道千歳高等学校   山崎秀樹
           札幌学院大学        佐藤ケイト
  【報告】
◆ALT(外国語補助教員)とJTE(日本人英語教員)との間の協力と協働を妨げる 諸問題の根本原因に鋭く切り込む基調講演は、参加者から「ALT問題の《もやもや》が晴れた」 という感想が聞かれるほど素晴らしいものでした。また、幼稚園で始まっているALTと日本人教諭の協力体制の調査に関する報告は、基調講演で提案された解決方法が組織的に実践されることの重要性を示唆してくれるものでした。最後のフォーラムは、小中高大の現状認識の貴重な機会となり、これからのSPELTの取組みを方向付ける良い出発点になりました。現状の正し い理解なしに適切な解決を見つけることはできません。ここから出発するSPELTのALT問題に対 する今後の取組みにぜひ注目していていただきたいと思います。
  参加者は合計29名。遠くは大阪からの参加者もありました。茶話会にも半数以上の方が参加 してくださり、楽しく実り多いひと時となりました。まさにあっと言う間の4時間半でした。 今回の研究会に参加できなかった方は、ぜひ2月の研究大会にお越しください。お待ちしております。
★内容の詳細は、ニュースレター(第5巻第2号)[11月末発行予定]で

XXXIX.『実用英語教育学会紀要』第6号の投稿論文募集及び 第5回研究会発表提案の募集を開始しました。
  『紀要』への投稿は、論文の概要(1,200字以内)の提出と
  論文原稿提出の2段階に分かれていますので、ご注意くだ
  さい。
  ①投稿申込締切 8月31日(締め切りました)
  ②原稿提出締切 9月30日(締め切りました)
  
  11月5日(土)開催予定の第5回研究会への発表提案は、
  8月31日9月30日までに300字程度の概要をつけて、事務局
  info@spelt.main.jp までメールで送信してください。(締め切りました)

XL.SPELT Newsletter, Vol.5 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第5巻第1号

  5月15日に発行し,同日会員の皆様に配信いたしました。
  発行が遅れたため、一般公開日を繰り上げ、5月20日より
  本ウェブサイトでの一般公開を開始しています。

XLI.実用英語教育学会 第5回研究大会[終了]
  2015年2月20日(土) 13:00~17:30
  会場: 札幌大谷大学西棟2階講義室
  大会テーマ:小中高大連携のこれまでとこれから―旭川の試み
  ★基調講演者 北海道旭川北高等学校 松井徹朗 先生
  ◆小学校から一般まで41名の教員と賛助会員のIT企業から1名
  の参加があり,研究大会は盛会のうちに無事終了しました。
  基調講演も発表も、他ではなかなか聞けない素晴らしいもの
  でした。その内容についてニュースレターで特集いたします。
  ぜひご覧ください。
  ★内容の詳細はこちらで⇒ニュースレター(第5巻第1号)
                   [5月初旬発行予定]
XLII.SPELT Newsletter, Vol.4 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第4巻第1号

  12月30日に発行し,12月30日に会員の皆様に配信いたしました。
  新年1月20日より本ウェブサイトでの一般公開を開始する予定です。
  SPELT JOURNAL No.5
  『実用英語学会紀要』 第5号 を発行いたしました!

  予定より1か月遅れましたが,12月31日に会員の皆様に配信しました。
  12月31日より本サイトで閲覧可能になりました。⇒こちらから
  予定より発行が遅れましたことをお詫びいたします。


XLIII.SPELT協力事業 [終了]
  グローバル時代の社会とつながる教育
  学習を促進する評価のデザイン: パーフォマンス評価とポート
  フォリオ評価を中心に

  2015年11月7日(土) 10:00~16:30
  会場: 北海道大学情報教育館(北図書館隣)
  10:00~12:00【レクチャー】
        グローバル時代の社会とつながる教育
  13:00~16:30【ワークショップ】学習を促進する評価のデザイン:
        パフォーマンス評価とポートフォリオ評価を中心に
  【報告】         
  ◆すばらしい講演でした。IT技術が極度に且つ急速に発達し、人間の多くの職業が機械やロボットに奪われていくかもしれない可能性を、米国発の最新情報を中心に圧倒的な情報量で示していただきました。単なる絵空事だろうと思っていたことがどんどんと現実化していく中、人間が≪つながり≫を作り、つながった集団のニーズに応じて、ある時には leader として、ある時には follower として、人としての独創性を発揮しながら、絶えず急速に変化していく世界の中で、最善の解決を考え出す思考力と、それを行動に移す即断力、即決力を持った人間を育てていかなければならない責任の重さを痛感させられました。
  ◆そのような文脈の中でのパーフォマンス評価とポートフォリオ評価を体験的に学び合いました。英語指導の設計に役立つ多くの示唆を得ることができました。また、英語科のみならず、社会科や国語科の先生方を含め、総勢60名を超える先生方と交わる機会に恵まれ、英語教員だけ<の集まりでは触れられないような視点も交換することができ、大変有益なひと時となりました。
  ★昨年SPELTの當作ワークショップに参加してくださった中国語やロシア語の先生方と再会でき、とても楽しく、有意義な一日を送ることができました。今回の當作ワークショップを逃された先生がたは、次回はぜひお見逃しなく。高英研でもぜひお呼びしたいというような話も出ておりました。来年をお楽しみに!   
  XLIV.実用英語教育学会 第4回研究会 [終了]
  2015年10月31日(土) 13:00~16:00 (茶話会 16:00-17:00)
  会場: 札幌大谷大学 セレスタ札幌キャンパス
  テーマ: ビジョン5-16: 出発点での要―話す力の原点としての
        発音をどう指導するか

  研究発表:
   (1)高校生の実用英語運用能力を向上させるための
     ルーブリックの活用―実践報告―
           北海道英藍高等学校 宮越哲史
   (2)発音指導過程の可視化―小学校で本格的な発音
     指導を始めるための段階的シラバスの提案―
           札幌大谷大学社会学部 久野寛之
  ★特別ワークショップ!
  英語を聞く・話すための手で作る発音―Elementary Session-
  
      カレンナチュールジャポン ボイスワーク・トレーナー
                   古田 智隆(FURUTA, Noritaka)
  【報告】
  ◆子ども英会話教室の先生をはじめ、小学校から一般まで28名の教員
  と一般市民の参加がありました。≪手で作る発音≫のワークショップ
  では、看板に偽りなし、まさしく手で簡単に作れる発音の極意を学び
  ました。広告・宣伝のされていない≪門外不出≫の技を惜しげもなくご
  指導くださった古田氏に感謝です。ワークショップ後の茶話会にも何
  と8割の方が残ってくださり、まさに大盛況のうちに幕を閉じました。
  今回の "Elementary Session" に続くセッションのためにまたぜひ来
  札したいとのこと。今回お見逃しになられた皆さんは、次回は絶対に
  お見逃しになりませんようご注意ください。
  ★内容の詳細はこちらで⇒ニュースレター(第4巻第1号)で


XLV.実用英語教育学会 第4回研究大会 [終了]
  2015年2月28日(土) 13:00~17:30
  会場: 札幌大谷大学
  大会テーマ: 実用英語能力をいかに伸ばし、いかに評価するか
  【報告】
  ◆小学校から一般まで36名の教員と一般市民,加えてIT企業から2名
  の特別参加があり,研究大会は盛会のうちに無事終了しました。
  ★内容の詳細はこちらで⇒ニュースレター(第3巻第3号)


XLVI.実用英語教育学会 特別ワークショップ [終了]
  「北原延晃 先生による英語授業研修会」
  2015年1月24日(土) 10:30~16:00

  会場: 札幌大谷大学(中央棟3階)講義室3
  すべての生徒に確実に力をつけることで全国的に注目を
  集め,全国の教員研修で活躍を続けてこられた北原延晃
  先生から「北原メソッド」による授業づくりを直接学べる貴
  重な公開ワークショップ。
  【報告】
  ◆英検と重なり,参加しにくい日程であったにもかかわらず,中学校
  教員を中心に,北は稚内から南は室蘭まで,また,校種も小学校から
  大学まで50名もの申し込みがありました。当日は,風邪などで残念な
  がら参加できなかった3名を除く47名の英語教員が,熱気に満ちた約
  5時間のワークショップを堪能しました。
  ◆北原メソッドのすばらしさを体験した参加者が「また集まろう!」と声を
  かけ合いながら,研修は盛会のうちに終了しました。
  ☆なお,北原先生は,2月24日(水),港区立赤坂中学校の体育館で何と
  500人を超える見学者を前にご退職前最後の公開授業を行われるそう
  です。
     

XLVII.実用英語教育学会 第3回研究会 [終了]
  2014年10月11日(土) 13:00~16:30
  会場: 札幌大谷大学(中央棟4階) 響流(コール)教室
  テーマ:「学習を促進する評価のデザイン
  アメリカのUCSD(University of California, San Diego
  カリフォルニア大学サンディエゴ校)から當作靖彦先生
  をお迎えして,すでに小学校から "hot issue" となって
  いる評価の問題を,21世紀に求められる外国語教育
  いう視点から,レクチャーを通して考え,ワークショップで
  体験的に理解を深めようというユニークな試みです。
  【報告】
  ◆国際文化フォーラム,中学校・高校英語研究会,中国語高校研究会
  との共催となったSPELT初の合同研究会には,国語,英語,中国語,
  ロシア語を教える教員39名が集まりました。
  ◆体験・参加型(hands-on形式)の学びからは,新しい情報だけで
  なく,多くの刺激があり,今後協力してルーブリック評価を共同研究
  しようという高校も現れ,収穫の多いワークショップとなりました。
  ★内容の詳細はこちらで⇒ニュースレター(第3巻第2号)


XLVIII.SPELT Journal, No.4
 『実用英語教育学会紀要』 第4号のへの投稿論文を募集中。



XLIX.SPELT Newsletter, Vol.3 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第3巻第1号

  4月末に発行し,4月30日に会員の皆様に配信いたしました。
  予定より発行が遅れましたことをお詫びいたします。
  5月30日より本ウェブサイトでの一般公開を開始いたしました。
  (ニュースレターを読む⇒こちら


L.実用英語教育学会 第3回研究大会
  2014年2月22日(土) 13:00~15:30
  会場: 札幌大谷大学(西棟) 視聴覚教室
  テーマ:「教室を世界につなぐ《本物》のコミュニケーション

  総会,研究大会は,高校生1名,大学生2名の参加も含め,盛会の
  うちに無事終了いたしました。報告は3月末発行予定のニュースレター
  で行います。(内容の詳細はこちらへ)


LI.SPELT Newsletter, Vol.2 No.2
 『実用英語教育学会ニュースレター』第2巻第2号

  10月19日の第2回研究会の内容を特集しています。
  会員には12月14日に配信済み。
  本サイトでは,大晦日より閲覧可能です。⇒こちらから


LII.紀要第3号を発行いたしました!
  遅れましたが,12月9日より本サイトで閲覧可能になりました。
  ⇒こちらから


LIII.実用英語教育学会 第2回研究会 2013年10月19日(土)
  大学院生から幅広い年齢層の一般市民の方々の参加を含めて,
  26名の皆さんがご参加くださり,盛会のうちに終了いたしました。


LIV.SPELT Newsletter, Vol.2 No.1
  『実用英語教育学会ニュースレター』第2巻第1号

  2月16日の第2回研究大会の内容を特集しています。
  会員には4月はじめに配信済み。
  本サイトでは,5月はじめから閲覧可能。


LV.実用英語教育学会 第2回研究大会 2013年2月16日
  小中高大での英語教育に従事する人々と, 年少者や高齢者の
  英語教育に関わる人々26名(事前申込29名)が参加し,盛会の
  うちに終了いたしました。

  大会は,隣国韓国及び台湾の最新英語教育事情の紹介と,これ
  からの日本の英語教育の課題と指針を示した基調講演に始まり,
  続く3つの発表― (1) 先を行くこれらの隣国に小中高の連携によっ
  て追いつく可能性を示した厚真町厚真中学校と厚南中学校での
  実践報告, (2) プレゼンテーション指導を活用した英語教育が持
  つ圧倒的な魅力と効果の研究報告,そして,(3) これまで未開拓
  のままになっていた高齢者のための英語教育に光を当てた貴重
  な研究報告が, 「実用」という糸でつながれて,とても面白い研究
  大会になりました。詳細は次号のニュースレター ( 3月末発行予
  定 ) でご報告いたします。乞うご期待!


LVI.SPELT Newsletter, Vol.1 No.2
  『実用英語教育学会ニュースレター』 第1巻第2号

  11月末に発行し,12月3日に会員の皆様に配信いたしました。
  1月21日より本ウェブサイトでの一般公開を開始いたしました。


LVII.SPELT JOURNAL, No. 2 『実用英語教育学会紀要』 第2号
  9月30日に発行いたしました。全ての皆様にご覧いただけます。
  →こちらから